オオミカドバト New Caledonian Pigeon


ニューカレドニアだけに生息するオオミカドバトが見れるのはニューカレドニア以外では世界中で、ここだけだそうです。といっても特別待遇というわけでもなく、パラワンコクジャクやカンムリシロムクと同居しています。
横浜市繁殖センターの方でも飼育されているそうですので、ズーラシアで今後も常設展示されるかは不明なのですが、立派なかわいい鳥ですのでご紹介しておきます。

パラワンコクジャク
現地ではノトゥと呼ばれ成長すると全長が50cmにもなるという、ハトとしては大型ですが、ズーラシアで展示されているオオミカドバトはそこまでは大きくありません。尻尾の先までいれると結構大きい気もします。

飛ぶところは見れませんでしたが、枝に止まって日向ぼっこをしていました。


インドネシアにいるミカドバトは緑の背中ですが、オオミカドバトはブルーの羽を持っています。


オオミカドバト New Caledonian Pigeon

  • 学名:Ducula goliath
  • 分類:ハト目 ハト科
  • 分布:ニューカレドニアのみ
  • 生態:常に樹上で生活し食事と移動以外で飛び回ることは少ない。雄雌の表面上の差異はなく、樹上の巣に通常1個の卵を産む。果物を好み特に熟したものを好む。
  • 食べ物:果物
よこはま動物園ズーラシア



このように羽を広げるとそうとう大きなハトだと思われます。


時々、こんな運動もしたりします。


この状態でジッとしていることが多いですね。もっとも一日見ただけで、結構がんばって見ていたのですが、一歩も動かなかったです。後でも一回戻って見に来ましたが、置物のように同じ場所にいました。

ポイント
あまり動かないので、今度は食事時に見て見たいです。鳥類はだいたい果物の熟れ時を狙って食べに来ますが、オオミカドバトは特に熟れた甘い果物が好きだそうです。南方系の売れた果物と考えただけで食費がかかるのでは。バナナばかりというわけには行かないでしょうし。

オオミカドバト New Caledonian Pigeon

  • ★★☆☆☆ パフォーマンス
  • ★★★☆☆ 可愛さ
  • ★★★★☆ 見やすさ
  • あまり動くことはないのですが、必ず枝に止まっているようですので2階に上がればよく見えると思います。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア