ニジキジ Himalayan Monal


ニジキジの雌は2色の地味な色ですが、雄の方は7色のニジのように綺麗な色をしています。陽の光を浴びると色が強く発色するため展示舎の日当たりを良くしているのでしょう。逆に前面のアミが白く反射して中が見にくい状態です。あちらを立てればこちらが立たず。展示は難しいですね。

ニジキジ
ニジキジの展示舎はシロミミキジと長屋でつながっています。右半分がニジキジの展示舎です。

枝の上で仲良く休むニジキジの雄と雌。頭部が陽の光で7色に輝いています。

ニジキジ
暗くても綺麗ですが、陽の光が当たると雄の体は7色に光り輝きます。


ニジキジ Himalayan Monal

  • 学名: Lophophorus impejanus
  • 分類:キジ目 キジ科
  • 分布:ヒマラヤ山脈
  • 生態:標高3,000~4,500mの低木林に棲む。最も美しいキジのひとつで、陽の光を浴びると、光沢がかかって輝いて見える。大変綺麗な鳥であるため、そのディスプレーの様も見事です。茂みの中や岩かげに深く窪んだ巣をつくる。
  • 食べ物:木の葉、果物、木の実、昆虫
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載


ニジキジ
ニジキジの雌。この色だったら、ニジキジの名前は付かなかったでしょう。大きなウズラみたいです。

ポイント
雄と雌でまったく色が違います。知らない人は同じ鳥とは思わないでしょう。我々哺乳類は雌雄でこんなに見た目が違うことは無いのですが、鳥類は大小の差はあれ、色が違う種が多いです。

ニジキジ Himalayan Monal

  • ★★☆☆☆ パフォーマンス
  • ★★★☆☆ 可愛さ
  • ★☆☆☆☆ 見やすさ
  • 北西向きのアミは太陽の反射で写真は撮りにくいです。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア