港の見える丘公園と異人館めぐり


元町



外人墓地や異人館など、かつて外国人が居住していた地域はJR石川町周辺に集中しているので石川町を出発して再び戻ってくる事にした。みなとみらい線の元町中華街駅を出発点にすると元町を通らないので散歩道はグッと短くなる。


JR石川町南口を降りる。石川町の北口と南口は中村川を挟んで相当の距離があるので間違えないように注意が必要。


改札を出て前の中村川に沿って元町方面に歩いていく。商店は片側のみで元町への前段として結構個性的な店が多く、他の商店街とは雰囲気が違う。



元町の交差点に出た。頂上にフェニックスが乗った3本足のアーチをくぐると元町の通りに入る。反対側入口にもフェニックスの3本足アーチがある。


元町のファニックスアーチをくぐって最初の小さな交差点の右手に元町の守護神元町厳島神社がある。


細い道だがタイル敷きの石畳になっていて、歩きやすいし車も無く安心の道なので、ちょっと奥まってはいるが元町厳島神社に寄って行こう。元町の守護神らしく商売の神様であり、フェリスや横浜雙葉などの名門が近いせいか合格祈願にもご利益があるらしい。

元町厳島神社縁起


当神社は、今から約700年前より元横浜洲千島に鎮座していました清水弁天、洲干弁天を、元禄年間に合祀し、元町1丁目の増徳院俊殿に御神体を奉安していました。しかし明治維新の神仏混淆の禁止により増徳院から分離し、厳島神社として元町1丁目15番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。
御祭神は、市杵島姫命、多紀理姫命、多岐都姫命の弁天三神と、当地に祀られていた木花開耶毘売命を合祀し、厳島神社の御祭神としてお祀りしております。社殿は関東大震災により焼失しましたが、御下賜材により仮殿を建設し、昭和初期、当地に遷座し再建されました。第二次世界大戦でまたもや灰燼に帰しましたが、昭和36年に氏子崇敬者の熱意により社殿を建立し今日にいたっています。
厳島神社は、商売繁盛、合格祈願、縁結びの神様でもあり、元町の発展興隆の守護神であります。境内には末社として金刀比羅宮と、当地の名主であった石川家で奉祀されていた皇太神宮を遷座しお祀りしております。
元町厳島神社縁起の解説板より転載


元町厳島神社の左手に末社である金刀比羅宮(左)と皇太神宮(右)がある。


再び元町に戻る。お洒落な店舗が多いが殆どは女性向きの店で、買わされるだけで、男にはあまり縁は無さそうだ。


フェニックスのアーチで元町商店街は終わりになる。元町商店街は左右に店舗があったが、再び中村川に沿った道になり片側にした店舗は無くなる。ここからは港の見える公園まではわずか。



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