カイマキマン御用だ


金沢海の公園でこんな人を見かけた事はありませんか?

彼が持っているのはカイマキ(アサリマキ、又はジョレン)と呼ばれる専用の貝獲り器です。
海の公園では乱獲防止のため幅15cm以上の物は禁止ですが管理事務所が休みの日や朝9時の出勤前を狙って特に出没します。
15cm以下は特小ジョレンと呼ばれる製品だけで殆どはオーバーです。




近年、海の公園のアサリは乱獲のため激減したと言われています。
沢山の人が訪れる海の公園では皆が小さな貝まで獲ってしまうためにアサリが減った様にも言われます。
しかし家族連れが獲るアサリは砂浜のみであり大きなアサリが無くなればお土産無しで帰ることになります。

ところが、この人たちは腰上まである長靴を履いて沖まで出て行き沖合いの特大の産卵するアサリを大量に獲ってしまいます。

獲らなければ多くのアサリが産卵して翌年、翌々年には又楽しい潮干狩りが出来る筈です。

この海岸は横浜市が人工的に造った海岸で横浜市の公園です。
そして、アサリが繁殖したため、市民や他からのお客さんのために好意的に開放しているものです。決して漁場ではありません。

家族連れで潮干狩りに来てあまり獲れないのを見ると心が痛みます。
なるべく多くの人が楽しめる様に、沖の大きな貝を非合法な方法で獲るのはやめて下さい。

漫画は可愛らしく書いていますが本当はもっと憎たらしい顔です。
こんな事にならない様にしましょう。下部のトップカスタマーレビューを参照。




最後にもう一度
カイマキは横浜金沢海の公園では15cm以上は禁止されています。
ちょっと位良いだろうと言うものでは決してありません。
本当にマジで15cm以上は禁止されています。
本当は、小さな手持ちの熊手以外は完全禁止にして欲しいんですよ。

僕ってしつこいですか?
カガミガイ超人のカイマキマングループに超接近ルポ
カガミガイ超人はカイマキマンのグループの近くに潜入。聞き耳をたてた所によると
「今年(2001)の海の公園のアサリは小さく、砂を吐きにくい。」と喋っていたそうです。

何で?

昨年2004年度にカイマキマンによる乱獲が問題になり動きが出てきました。かなりの数の苦情が横浜市の方に寄せられたようです。

昨年には神奈川新聞でも掲載されましたが、今年2005年1月6日朝日新聞神奈川版朝刊に記事が載りました。

一番の規制の変更点は岸から150mを横浜市の公園区域としていたものを350mまでに拡大して規制しようというもの。つまりカイマキマンは岸から150m地点あたりで活動しているため完全に網をかぶせようというわけです。

相変わらず、幅15cm以下はカイマキもOKのようですが横浜市もちょっと甘いです。
これでは幅18cmでも「この位ならよいだろう」となし崩しになる恐れあり。
幅のみの規制ならば深い網を付けて距離で収穫を稼ぐアサリ獲りも出現する恐れあり。
手持ちの熊手以外のカイマキはすべて禁止にしなければ意味は少ないと思います。


気の弱いカイマキマンは減るでしょうが、もともと禁止が解ってやっていた方たちなので、それでも出てくる違反者には罰を与えないといけないですね。

幸い海の公園の目の前には八景島のジェットコースターがあるので、カイマキマンには裸になって頂きジェットコースターの先頭に逆さに縛り付けて一周して頂きましょう。

恐いぞー。

あとは、採取量を一人あたり2Kgに制限するそうです。これは獲れればの話ですが、無料で楽しんでいるわけで協力するべきでしょう。

カイマキマンは県外ナンバーが多く商売目的と見られていると書いてありましたが、これは違いますね。連日県外からガソリン代と高速代を使ってアサリを獲りに来て商売になりますかねえ??

私の見たところ殆どは近隣のチャリンコ族なんですがねぇ。

なおこの項目が条例として実際に執行されるのは2005年3月1日からです。潮時からいうと2月26日からの方が良いのではと思いますが仕方ないですね。