『初夏の散策』

Nature Capture ワラビ
遊外王のワラビ採り「早蕨の巻」


<ワラビの収穫>

こんにちは、遊外王です。

薮し分かねば、春の光を見給ふ。。。

(春の陽は分け隔てなくふりそそいでおります。)
源氏物語の早蕨の冒頭の部分です。

今年のGWは、ちょっと雨の降った日はありましたが、おおむね、太陽は分け隔て無く、遊外日和が続いておりました。

そんな訳で、今回の遊外は山菜の代名詞、ワラビ採りに行ってきました。

(また、話題が「食」に戻ってしまいました。)

服装と時期

服装: 長ズボン、薄手の長袖のシャツ、軍手 この3点セットは、必需品です。
特に、ススキの斜面を歩きますので、皮膚が外部に出ない服装をする事がポイントです。
特に春先に山間部に出かける場合には、日が暮れるのが平地より早く、気温の格差も大きいので、ウインドブレーカーブルゾン等の上着を持っていくのが良いでしょう。

履き物: 長靴(マリンブーツがベスト)

道具: カマ(園芸用のカマで十分です。) ススキを切ったり、ワラビの収穫の為に使用したりします。

時期: 4月~6月
五月を過ぎると、関東平野はほぼ終了、高度の高い場所や甲信越、東北が旬になります。
(経験談) 場所: 日当たりの良い斜面や平地(今回のワラビ採りの場所は、何といわれようが秘密です。
但し、無断で人の領地を荒らしては居りませんのでご安心下さい。)


秘伝

私の場合は、すすきの生えている山の南斜面を狙います。

すすきがあると「ワラビがあると信じて」必ず覗いてみます。

南斜面であっても、常緑樹や、背の高い木が多いところでは余り見られません。

採り頃は、葉の開く前です。 この写真でもちょっと伸びすぎかな?って感じですが食べられます。


ワラビは成長が早いので、一度収穫しても数日後にはまた別の芽を出します。 人に知られてない場所でしたら、何回か収穫が出来ます。 ワラビは地下茎で増えます。

まず1本見つけたら、その周りをじっくり探す事が必要です。

むやみに歩き回ると大事なワラビを踏みつけてしまいます。

今回の収穫は、ほんの少し(一握り)でしたが、春の味覚を楽しめました。


4月29日 by遊外王