『珍種?・誕生』

Nature Capture 「キャベッコリー」
遊外王の「珍種?・誕生」


<ブロッコリー>

こんにちは、遊外王です。

2月に入って、ようやく週末が良い天気となり日差しもこころなしかやわらかく感じる様になりました。

(2月の3連休は、天気も良く、日中も12℃~15℃とトレーナ1枚で外へ出ても寒さを感じない3日間でした。)

さて、今回は大王様の畑で珍種?が。。。 と言うことで早速レポートしてみることに致しました。

ブロッコリは、大王様の畑で冬の数少ない野菜のひとつで、この時期の露地物は甘味があって格別です。

<苗の様子の写真>


おととしのブロッコリは豊作でしたので、
ブロッコリの種を取ることを試みました。

去年の春に採取したブロッコリの種を7月の上旬に種を蒔き、8月下旬に畝に移植しました。

<育成途中>


この時点で、ブロッコリにしては葉に切れ目の無いものが多く、
例年と葉の成長が変だと気づいていましたが、
気候や肥料のによるものかなぁと考えていました。



ブロッコリ畑の様子ですが、なんとなくブロッコリっぽい葉で、この時点で収穫が楽しみな状況でした。

ところが、畑の中に入ってみると、
花芽を持たないものが3割以上もあり、
次第に収穫に対する不安感が出てきました。


<収穫>


ブロッコリの良い子は、全体の5割弱程度でした。

<キャベッコリ>


残りのブロッコリは非常に怪しい(みたことも無い作物)ものでした。

葉の色は濃い緑色で形はキャベツの葉に近く、
芯の部分にはブロッコリの花芽が無く、
キャベツの様に葉が巻いています。

今回の敗因:

種をとる時にキャベツ畑が隣にあったと記憶しています。

キャベツもブロッコリも同じアブラナ科の植物だそうで、もしかすると交配してしまったのかもしれません。

また、これ以外にもアブラナ科の作物を多数植えている関係上、キャベツ以外のものと交配してしまったのかも知れません。

これらの点は定かではありませんので今後の課題としていきます。

我が家では、今回のこのキャベツでもブロッコリでもない作物を「キャベッコリ」と命名いたしました。

このまま、畑の肥やしにするのは、口惜しいので芯の部分を収穫して野菜炒めで食べております。

ずば抜けておいしいものではありませんが、野菜高騰の折、我が家の台所を助けてくれております。

以上、キャベッコリのレポートでした。

2月12日 by遊外王