『3月の花達』

Nature Capture 「春の花いろいろ」


<花桃>

こんにちは、遊外王です。

子供たちが虫取り網と虫かごを持って勇んで出陣、しばらくして空の虫かごと供に帰宅。

そんな筈は無いと菜の花(小松菜)畑に言ってみたが、ナルホド、一匹も確認出来ない。

桜は満開、菜の花が満開なのに、もんしろちょうの飛び交う姿無い不思議な現象です。

きっと、あまりにも春が早く来たために虫たちの準備が整っていないのでしょう。

11時ごろから風が強くなり、菜の花畑から撤収。

庭を覗いてみました。

そんな訳で、今回は春の花いろいろと題して、2002年3月の庭の花達のレポートしてみたいと思います。

【すみれ】

(コボレダネ系)

つくし採りの副産物でゲットしたスミレですが、毎年思いもよらない所に芽を出します。

こいつらの種はホウセンカの種の様にサヤがはじき飛ばします。

実際にどれくらい飛ぶかは見た事はありませんが、前年に植えた場所から2~3メートル離れた場所に芽を出していますので、それくらいがいいところかもしれません。


白のスミレも紫のスミレと同じ場所でゲットしたのですが、葉の形がまるで違うので、紫のスミレのアルビノでは無い様です。

葉の形だけを見るとパンジーの様な感じです。

毎年種を採ろうと思うと、時既に遅し、、、の状態で採れずじまいでしたが、こうして咲いていてくれるだけでもよしとしましょう。

ネットで調べてみると「マルバスミレ」と呼ばれているものに特徴が似ておりました。


【チューリップ】


昨年より2週間程度早く、(今週の初めあたりから)白のチューリップが咲き始めました。

花壇の写真は夕方の4時に撮影。

花単体の写真は朝の8時ぐらいに撮影したのですが、既に午後のアンニュイな気分で目一杯だらけているように見えます。

咲いている本数は本日現在で4本。

すべてが白です。


この白チューリップは、花びらが全開した状態で直径16cmもありました。

こうなると花壇の中でもひときわ存在感があります。
(他の3本は、直径12cm程度です。)

【花桃】


「梅」→「桃」→「桜」の順番が例年の我が家の庭ですが、今年は「梅」→「桜」→「桃」といった順番でした。

「桜」がそそっかしいのか、桃の温度センサーが故障したのかは定かではありませんが、今年の春はどうも植物の体内時計をも狂わせた様です。

この桃は昨年直径5cm前後の実をつけました。

味は正直言っておいしくありませんが、香りが良く、ジャムとしておいしくいただきました。

今年はいくつの実をつけてくれるのでしょうか?

【サンタローザ】


昨年も紹介しましたが、桜に負けず劣らず、
枝の隅々まで「これでもか!」
と言ったぐあいに花をつけますが、
収穫したのは、たったの1個。

花だけでも楽しめますので、
しばらくは今の位置で花に専念させます。

何事も欲張ってはいけませんから、、、

【紫花菜】

(コボレダネ系)

3月の初旬から紫花菜(花大根)が咲き始めました。
これも例年より早めでした。

【ユスラウメ】


今年も目一杯花が咲いていますので
梅雨の終わり頃には枝にびっしりと赤い実がつく事でしょう。

春一番が吹く前から暖かい日が続き、
一体いつまでが冬でいつから春になったのか
判らなくなってしまいました。

我々がそうなのですから、虫や植物達も戸惑っていると思います。

この様な状況が続くと「地球温暖化か?」などと考えてしまいがちですが、
折角来た春ですので、目一杯楽しまなければ損ですよね。

以上、「春の花いろいろ」のレポートでした。

by 遊外王 3月21日