『りんご』

Nature Capture
「An Apple」


これはスモモです。もうすぐ収穫

こんにちは、遊外王です。

梅雨も明けて、本格的な夏に突入、毎日暑い日が続いております。 静岡では、7月の中旬からツクツクボウシやヒグラシが鳴いているとの情報もありました。
やっぱり、今年の季節は少しズレているのかもしれません。
さて、今回のレポートは?

以前紹介しました庭の果物達の中で、未だその姿を公表していないものがありました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、 そう、 りんごです。 今年はなんとか実が収穫できそうですので、今年の成長の記録をレポートしたいと思っております。

<花>



2004年4月19日撮影
例年の如く、春先にたくさんの花をきれいに咲かせました。

剪定をほとんど行っていなかったため、枝は伸び放題でしたが花の数は例年より多く感じました。

開花後の結実も多かった様です。

摘果は、1枝に2個ぐらいになるように大きな実だけ残しておこないました。

<実>



2004年7月10日撮影
6月の下旬にはゴルフボール前後の大きさの実が目立つようになってきました。 (この頃で30個前後の実がぶら下がっておりました。)

しかし、台風6号の強風が原因で落果。 確認しただけでも7個が落下(落果)してしまいました。

7月18日現在、目視で20個を確認しました。
大きさは、小さいものでゴルフボールサイズ、大きなものでも野球の軟球サイズです。


<袋かけについて>

鳥達の食害を考えると「袋かけ」は必須の様です。 実の糖度が上がる前に何とかしたいと思い、インターネットでりんごの栽培方法を調べてみました。

すると、、、、  実際のりんご農家では、

① 「有袋栽培」: 実に袋をかけて栽培する方法
② 「無袋栽培」: 実に袋をかけないで栽培する方法
③ 「葉とらずの無袋栽培」: 実の周りの葉を取らないで袋をかけない栽培方法

「無袋栽培」の場合には、実の周囲の葉が日光をさえぎり、りんごの表面の赤い色にムラが出来ない様に葉を取るのが普通ですが、葉もりんごの糖分の元になるでん粉質を生成するため、出来れば取らない方が良いとの事です。

そのため、通常は実の周囲の葉を摘み取り、りんごの実に充分な太陽の光があたるようにするそうです。

<今年の実験>


「無袋栽培」と「有袋栽培」の違いは、「無袋栽培」糖度高いと言われており、「有袋栽培」の場合の方が、酸味が強いと言う話もありました。

この点では、「無袋栽培」に軍配があがりそうです。

しかし、「葉とらずの無袋栽培」に関しては「葉を取って実に太陽を当てた方が甘い」と言う方と、「葉はつけておいた方が良い」という説があり、 どちらを選んだら良いか悩むところです。

20個程度しかない実ですので、約半数を鳥害から防御するために「有袋栽培」、残りを糖度を比較するために「葉とらずの無袋栽培」と、2つの栽培方法で行ってみる事にしました。

実にかぶせる袋は、新聞紙を4等分したサイズに切り、2つ折りにして2辺を糊付けして作成、固定方法は、ホッチキスを使用しました。

<まとめ>

これで、収穫に向けての準備は整いました。
あとは、台風による落果、鳥達による食害とこれから前途多難ではありますが、なんとか収穫できる事を期待しております。

実験結果については後日、無事収穫後に報告いたします。

以上、2004年 りんごの生育状況のレポートでした。

7月19日 by 遊外王