食虫植物の不思議な世界



開館20周年記念特別企画
大解剖!夢の島熱帯植物館の植物第2弾

食虫植物の不思議な世界と題して2007年6月12日から7月1日まで、夢の島熱帯植物館で食虫植物展としては空前の規模で開催されていました。


食虫植物研究会と日本歯科大学の協力で開催されているそうで、まあ良くも集めたりと思うほど、各種の食虫植物が展示されていました。最後の2日間には販売もしていたそうで、珍しい買い物をした方もおられるかと思います。



何故、食虫植物に歯科大学が協力?と疑問に感じましたが、たぶん写真撮影で歯科用の機材を使ったのではないかと思われます。

というのは、とても通常の撮影機材では撮れないような接写と水中写真のパネルが沢山あり、中には小さな部分を拡大した超巨大パネルまであって、これは普通のカメラでは、とても無理だなと感じた次第です。
植物館を訪れた当日、私は食虫植物の展示が行われているとは夢にも思わず、夢の島熱帯植物館を訪れたのでした。上手い!

悪運が強いのは自覚してはいましたが、本当に知らなかったんです。

いつものように、入り口で受付の感じの良いお姉さんが、今日もやっぱり感じが良いのを確認した後、入館すると私はドームへ向かいました。

ドームでは食虫植物ではないのですが、ヘリコニア・ロストラータ、オオインコアナナス、トーチジンジャーなどの花が咲き誇り、その花を見るために訪れたのです。


ヘリコニア・ロストラータ


オオインコアナナス


トーチジンジャー

熱帯系は赤い花が多いですね。赤い色は気温と湿度が高いほうが発色が良い気がするのは私だけではないと思います。

さて、ドームを見終わって、食虫植物の温室に立ち寄ると何か寂しいんです。


まあ、時期ですのでハエトリグサもそれなりに捕虫の葉が開いてはいるのですが、鉢もポツンとあるだけで、温室全体がスカスカの感じ。 「これはおかしいぞ」 と感じて首をひねりながらイベントホールへ行くと、イベントホールでは食虫植物展の真っ最中でした。


それでもせっかく来たので温室ではウツボカズラの茎が袋に変身する過程などを撮影してきました。


当たり前のようでよく考えると、とても普通では無い変身というか成長です。