ヘリアンフォラ
食虫植物 ヘリアンフォラ 英語名sunpitcher(太陽の壷)はギアナ高地だけに生息しています。
ヘリアンフォラはこの壷に虫が入るのをひたすら待ちつづけます。![]() |
壷のように見えますがこれは1枚の葉が丸まったもので、大きさは20cm程。 |
![]() 葉の先端にある蜜線。ここから虫に魅力的な匂いと蜜を出します。 |
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![]() 虫を誘う蜜を出します。 |
| 右下の突起が蜜線。この蜜には覚醒作用があり、なめた虫を酔わせてしまいます。 神経が麻痺した後も、虫は次の蜜を欲しくなり酔った足取りで次の蜜線をめざします。 |
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![]() 蜜線にもう一度フラフラといってみたが。 |
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そして・・・ スジバネクワガタはヘリアンフォラの養分となります。 壷の中には強い酸性の液が入っており、その強さは最高で人間の胃液と同等の強さ。 助かる事もありそうですが、酔ってしまっているのと壷の表面の下向きに生えた毛。そして強い酸性溶液。 助かるのは難しそうです。 |
![]() もがき苦しむスジバネクワガタですが、およそ1週間で消化されます。 キチン質と呼ばれる殻は消化されずに残ります。 |
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壷の張り合わせたような部分。ここは完全にくっついている訳ではなく、ここから入ってきた雨水を流します。そうしないと雨量の多いこの土地では、酸も弱まりせっかくの栄養分も流されてしまいます。 |
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写真と文章はTBSテレビ テレビマンユニオン製作の「神々の詩」の内容を使わせて頂いています。

壷のように見えますがこれは1枚の葉が丸まったもので、大きさは20cm程。









壷の張り合わせたような部分。ここは完全にくっついている訳ではなく、ここから入ってきた雨水を流します。